Mare’s WRECK
<aside> <img src="/icons/kind_red.svg" alt="/icons/kind_red.svg" width="40px" /> あらすじ (未編集)
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<aside> <img src="/icons/ringed-planet_purple.svg" alt="/icons/ringed-planet_purple.svg" width="40px" /> オアの蒐集によって街から、文明から、心臓から音楽を奪われて人類文明はバラバラになってしまった。
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来訪者到来以降、惑星周辺に薄っすらと形成された環。地表のどこからでも見ることができる。
<aside> <img src="/icons/circle-alternate_yellow.svg" alt="/icons/circle-alternate_yellow.svg" width="40px" /> かつて人類が発信した「黄金の円盤」を受け取った来訪者。音楽に関心を持ち、音楽を求めてこの星にやってきた。ただし、彼らには詞がわからない。
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天に浮かぶ黄金色の巨大円盤。蒐集された音楽に満ちた、来訪者の拠点。
赤くて丸い目と、6枚の耳を持つ楽円の遣い。聴診器のような尾の器官で生命から音楽を回収すると、目を虹色に変えて楽円へ帰っていく。
<aside> <img src="/icons/square-alternate_gray.svg" alt="/icons/square-alternate_gray.svg" width="40px" /> オアの蒐集から逃れるように、一部の人類は地下へ逃げ込んで閉じた国を形成した。それぞれの国はもともと同じネットワークを共有しやりとりを行っていたが、今はもう分断されている。
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地下の国のひとつ。完全に停滞し発展を諦めた、小さくなっていく毎日を繰り返す夜の国。顔をあまり見せない、筐の中で眠る、家族を持たない、などの奇妙な風習がある。流行は四つ打ちと終わりの詩。
<aside> <img src="/icons/triangle-alternate_blue.svg" alt="/icons/triangle-alternate_blue.svg" width="40px" /> どこか遠いところにある。トリトナはここからやってきた。
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星の再生を信じる教え。信徒たちはトリトナを救世主(マレ)だと信じており、去った今でもトリトナを探している。