サークル長。体は大きく気は小さい。

世界観設定に凝るのが好きで、それらの説得力を補強したりネタを拾ったりするために様々なことを調べるのも好き。結果的に様々な知識を浅く広く溜め込んでいる。絵を描くのは漫研内で一番遅く、デジタル派。

真面目でまめなぶん、頼まれたり強く出られたりすると抗えない気質。よほどのことでなければ仕方ないなと受け容れ真剣にこなしてしまうが、キャパシティは高くないため頭や心が追いつかずパンクすることも少なくない。

急激な変化や動的な物事に適性が無く、今やっていることにじっくり集中したい人間。自分には特別秀でた才能が何一つ無いと思っており、それゆえに細かい意識や積み重ねをするしかない、と考えている。

2年の頃には扇に仕事を押し付けられるようになっていたため、実質的にはサークル長3年目。扇に対しては苦手意識を持っているが、後輩との仲は良好。ただし基本的に後輩のほうが優位。