<aside> <img src="/icons/map-pin_purple.svg" alt="/icons/map-pin_purple.svg" width="40px" /> qoppa(コッパ)は、あらゆる「Ϙ(コッパ)」型のものをモチーフにしていく創作です。
※Ϙは現在は使われていないギリシャ文字です。ラテン文字「Q」の元になった字であり、ギリシャ数字では「90」を表します。
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<aside> <img src="/icons/balloon_red.svg" alt="/icons/balloon_red.svg" width="40px" /> 彼らは太陽からやってきた。天に描かれた、あまりに眩しい憧憬の穴の向こう側から、天に昇ろうとする全ての木端を収穫するために。糸杉は見上げる。その光に満ちた、大空を貫いた先の途方もない闇を。
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<aside> <img src="/icons/brain_gray.svg" alt="/icons/brain_gray.svg" width="40px" /> 【コッパ(qoppa/Ϙ)】 ヒトがヒトになるために必要だったもの。それを失えばヒトではいられなくなる。 首の後ろから引き摺り出されたそれは通常視認することはできず、焼却できる。 いつか、どこかの誰かがそれを「魂」と呼んだ。コッパは光を求めて昇っていく。
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<aside> <img src="/icons/sun_gray.svg" alt="/icons/sun_gray.svg" width="40px" /> 【ヘリオス(helios)】 地上から見上げた太陽の位置に上書きされた、白くて眩い穴から通じる理想美のための異界。ヘリオスからやってきた人ならざる者どもはコッパ(魂)の収集を目的としており、「コッパはみなヘリオスを目指す性質を持つ」「我々は作物の収穫をしに来た」と説明する。
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相関図
連想語
ごちゃごちゃメモ